「昇龍道・おもてなし」保証制度の運用継続について

中部圏11協会共同地方創生保証「昇龍道・おもてなし」に係る『おもてなし規格認証2019紅認証登録』につきましては、一般社団法人サービスデザイン推進協議会により、令和元年10月31日15時をもって登録受付が終了となったため、終了翌日の令和元年11月1日以降に紅認証の取得を予定されていた方については、本保証制度の利用が出来ないこととなりました。

本件事象に係る当協会の令和2年3月31日までの対応については、一般社団法人サービスデザイン推進協議会のホームページ上でご案内がされている「おもてなし規格認証《紅認証》セルフチェックシート」を活用するとともに、申込金融機関におけるおもてなし規格《紅認証対応》金融機関確認書兼推薦書」による確認及び提出によって、本保証制度要綱5．申込人資格要件（4）信用保証協会が『1．目的（地方創生）に資すると認めたもの』により、取扱いすることができる運用【資格要件（4）を適用】としています。

つきましては、令和2年4月1日以降も同様の運用を継続させていただくこととします。

※申込金融機関における「おもてなし規格《紅認証対応》金融機関確認書兼推薦書」につきましては、一部内容を変更し、当協会ホームページの金融機関専用ページ内、様式ページの「昇龍道・おもてなし」にアップしましたので、適宜印刷のうえご利用いただきますよう、お願いいたします。

なお、「おもてなし規格認証」の詳細につきましては、認定機関である一般社団法人サービスデザイン推進協議会のホームページをご確認いただくとともに、同認証の今後の運用等については、同協議会の事情により、予告なく取扱いが変更となる場合がありますので、予めご了承ください。