経営自己診断システム
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 が作成した「経営自己診断システム」を紹介します。
こ のシステムは、経済産業省・中小企業庁の主導により、中小企業金融の円滑化を図る目的で開発された中小企業信用リスク情報データベース(略称:CRD)に 蓄積されている約100万社の中小企業(うち7割は、年商3億円以下の比較的小規模な企業)の財務データを用いて構築されています。
こ のシステムに貴社の決算情報を入力すると、CRDに蓄積された同業他社の大量データ(各業種について数千社~数万社の同業他社データを保有)と比較するこ とができるため、業界の中での貴社の各財務指標値の優劣を点検することができるほか、収益性、効率性、生産性、安全性、成長性の5項目について経営状態を 点検することができます。
また、特に安全性指標を取り出して、同業種のデフォルト企業(倒産や借入金の延滞などにより債務不履行に陥った企業の総称)と比較することで、経営の危険度についても点検することができます。

※2003年4月より、当協会も含め全国各地の信用保証協会において、CRDスコアリングモデルを用いた保証料率割引制度の運用が開始しておりますが、このシステムの診断結果とは一切関係ありませんので、ご留意願います。

